経験はプライスレス

こんにちわ。雪ん娘です。リニューアルです!日々色んな事がありますが経験はお金のかからない財産だと思います。だって経験は自分だけの物です。それを生かすも殺すも自分次第。そんな私の日々のつぶやきです。

魂とかいうモノが住む世界②

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こんばんわ。雪ん娘です




続きです



昨日の簡単な神様のお話しの勉強も
終盤に差し掛かる頃



奇妙な「夢」を見るようになっていました





夢のスタートはいつも
何もないだだっ広い場所

永遠に続きそうに下に向かっている
螺旋階段

下から伸びてくる無数の黒い影だけの手が
私の足首を掴みにきて
奈落の底のような所に
落とそうとする


「道を間違えた…………」

私は戻る



まただだっ広い場所

見たこともない乗り物がきて
それに乗ってみる

前の席には知らない老夫婦

「うちらは最後まで乗るけどあんたは
次に止まるところで降りないと駄目やねぇ」

言われた通りに降りる


大きな金色とか真っ白に輝く大神殿

たくさんの人々


列があったから並ぶ

真っ白な洋服を着た
そこで働いているらしき
綺麗な女の人に何か紙を渡される

見たこともない文字

でも何故か読めて
多分、私の今まで生きてきた
成績表みたいな物だったと思う


そこで言われた言葉は


「貴方はまだここにくるべき人では
ないから、次にくる乗り物に乗って
元いた所に戻りなさい」

言われた通りにして

スタート地点の
だだっ広い場所に降りて

目が覚める。



そんな夢を繰り返し繰り返し
幾度も見る



まぁ、それだけだったら
ただの奇妙な夢?で終わる事なんだけど



しばらくしてからの
ある日



私がガイドとしてご案内した
夫婦のお客様で
ほぼぼぼ無い事なんだけど
プライベートの時間まで
ご飯を食べたり


私の休みの日なのに
自分の車で観光に連れていったり


公私混同もありえないと
思えるお客様との出会いがあって




また
しばらくして


そのお客様から
電話があって


「その節はお世話になりました。
夫婦でこちらに引っ越してきました」


とても私はビックリして
そのご夫婦とは
その後長いお付き合いになったの
だけれど

その時再会して
いただいたお土産の中に
一冊の綺麗な絵本があり


確か丹波哲郎さんの「大霊界
とかいう絵本だったかな?


霊界の宣伝マンとか自称してた方の
ような気もするけど
私は全く興味もなく。
ちなみに今でも無いんですが(笑)



問題はそこではなくて



その絵本の中身が




私が夢で見て、夢の中で話を聞いてきた
内容、風景
そのままだったのです……………………





その後も
もう夢としては見なくなったけど


今度は
確実に起きていても
視るようになってしまいました



ただ視えるはずのない物が視える
というだけではなくて


その者達は何かを伝えにきてて
その多くは

「辛い、苦しい」
「助けて欲しい」



という主旨のものでした






…………今日はここまでにします

だって足元がなんか
ゾクゾク寒くなってきたので(笑)



私は怖い話しとか
お化けの話しは
本当に怖くて苦手です!



だけど


霊の存在を信じ
肯定するということは
今の生き方に対する価値観そのものにも
影響してしまうのです



それは困る!と



自分の経験の中から
自分の中でだけの
視えないようにする為の
あるルールを導き出しました


そして


現在は
全く視える事はありませんw



そこまで書いて
このストーリーは
終わりになるかな?と思います



後、何回か
よろしければ
引き続きお付き合いください




それでは
今日はこの辺で。