経験はプライスレス

こんにちわ。雪ん娘です。リニューアルです!日々色んな事がありますが経験はお金のかからない財産だと思います。だって経験は自分だけの物です。それを生かすも殺すも自分次第。そんな私の日々のつぶやきです。

未来へ·····






こんばんわ。雪ん娘です







物凄く密度の濃い時間を過ごしていました






まずは暫くの間の「同居人」が出来た事。
多分半年位…………。
というか半年位で勘弁して欲しいw






それから国家試験。
ところが歯が痛くて勉強どころではなくなり
散々な目に合い………
国家試験は無事終わりました(笑)





結果はまだ出てないけど
自己採点で学科のみ合格してるっぽいので
次回は学科免除で望めそうです………
後一問正解していれば合格だったのに
というラインギリギリで
ちょっと悔やんでいますw






そして
私は。





ここにきて
「私がここ(今住んでいるところ)に来た意味」というのを
考えさせられています






右も左もわからない土地に
引っ越してきて早くも1年が立ちます






出来るだけ「甘えないように」
自分の力でやるだけはやってみようと
本当に
手探りな日々でした





私が、この土地に
受け入れられるのか
売れ入れられないのか
わからなくて





「私の居場所はないのかもしれない」と
弱気になる事も多々ありました






そしてある日
「なんか気になる」出会いがありました





その方は、75才の女性の方なんですが
全然見た目75才に見えなくて
可愛らしくて、天使様みたいな優しい目をしていて





その方は「お客様」なんですけど
仕事の話しは、そっちのけで
私はその方の不思議な心の清らかさに
一目で好意をもってしまいました




彼女は
「がん」の告知を受けていて
おそらく「転移がん」です
後、何年、生きられるのか………




何もかも自分の運命を受け入れたから
こんなにも清らかなんだろうか?と
私も
目にみえないはずの物が見えていた時の話や
過去世や来世を信じている話なんかも
しました。





そういう目にみえない話しだけではなくて
彼女は音楽の指導をする立場の方で
自らはバイオリンとピアノをやる方でした
私は
「いつか演奏を効かせて下さいね」と言っていて
彼女は
「まだ肺を半分とって痛みがあるので
一年後位かなぁ」と笑って答えてくれました






そして
2回目の約束をした日。
私は彼女に会うのが楽しみで
仕事中のアポでしたが
何も仕事の物は持たず
おしゃべりだけをしよう!とお邪魔しました





「どうぞー」と通された部屋には
ピアノとたくさんの楽譜とバイオリン。
たくさんの音楽の本。
小さな机と向かい合わせで椅子が2つ。




私は
彼女の話しに耳を傾けました
ぽわ~んとした雰囲気や
頼りなげな話し方なんかで
「絶対お嬢様だったんだろうなぁ」と
思いきや




かなり悲惨な過去をお持ちで…………




だけどかなり
私と「同じ人だ」と
思ったんです




共通事項が多すぎて。




そして。
彼女は「未来の私だ」と思いました





彼女が過去の色々な経験してきた事を
自分で浄化して
受け入れて





それだけではなくて
彼女はもう1段階上の事をやったんです





だからこんなに
全てを許して清らかなんだ……と思いました。
そして今彼女がやりたいことは
「バイオリンの演奏をしたい」
そう、言っていました





彼女がやったもう一段階上の事は
生涯のパートナーを見つける事。




「もう結婚は懲り懲りなんです~」と
言っていた彼女が
どう生涯のパートナーを選んだのか。





そこからの話が彼女らしくて
あんまり詳しくはその話しは言いたくないけど
でも、だけど私は
彼女を通して「希望」を貰ったんです





私は
「仕事とプライベートは別」と
分けるタイプなのですが……





「また来てもいいですか?」と言っている私がいました。
もっと学ぶ事があると思ったんです。その方から。





そして
ふと回りを見渡せば
たくさんの繋がりが
すでにある。と
私はまた「何か」を、受け入れたんですね。





きっと私が
この土地に来た意味も
この土地にいる意味も
ちゃんとあって。






そして
最終的に私がやってみたいこと。
やりたいと思っていること。
やらなければいけないのかもしれない。と
漠然と思い続けていたこと。





「出来るわけない」と思っていたので
誰にも言っていないんですが………
それは、1人では出来ない事ですし。





「出来るのかな?もしかしたらこの土地で」って
本当になんとなくなんですけどね
思う事が出来たんですよね





「希望」は未来に繋がり
少しの未来はもっと遠くの未来に繋がり
人が生きていた証は
きっと、どこかで、誰かの心の中に生きて
またその誰かが、未来に繋げる





それがきっと
生まれてきた意味でもあり
生きていた証でもあり
自己の存在意義の肯定でもあり
自信の源でもあり





だからこそ
そこには争いもなく
ただただ純粋な「愛」しか
やはり残らなくなるのではないでしょうか?






なんの根拠もないんです。
ただただ漠然と
1つずつパズルが埋まっていくような
そんな感覚です







たいぶまとまりが無いですが
それでは今日は




この辺で。