経験はプライスレス

こんにちわ。雪ん娘です。リニューアルです!日々色んな事がありますが経験はお金のかからない財産だと思います。だって経験は自分だけの物です。それを生かすも殺すも自分次第。そんな私の日々のつぶやきです。

光と闇

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こんばんわ。雪ん娘です







今日は乙女な話し(笑)






私はよくこのブログでも
光と闇の例えを出しますが
決して、光=正しい、闇=間違い
とは思っていません






単純に「どちらに属しているか」だと
思っています
だからこそ、対等なのです






その例えとして私なりの
ジャンヌダルク」の解釈というか
乙女な想像なんですけど(笑)







ジャンヌダルクと言えば
男装の麗人」のイメージが強いのかな?
神の声が聞こえたジャンヌが
フランスのシャルル王太子戴冠式
迎えるまで導き






後に「魔女」として火炙りにされたんですよね






そしてかなり時間がたって
「聖女」として認められたっていう
そんな歴史だったと思います






どこが乙女な想像かと言うと
ジャンヌが使命を持って生まれてきたのは
間違いなくて
天界の偉い天使様かなにかの恋人だった
まぁ恋人じゃなくても
大切にされていた魂だったという想像w






でも地上に降りて
シャルルと恋に落ちてしまった





ジャンヌが使命を終えた時に
本当はジャンヌは天界に戻る予定だった





けれど
ジャンヌはシャルルと共に生きたいと願った






だからジャンヌは火炙りにされた
なぜ?
それは大天使様の怒りを買ったからです






天界の大天使様と言えど
ヤキモチはやくのです(笑)






ジャンヌは火炙りにされた事で
天界には戻れず地獄に落ちてしまった
シャルルもきっとジャンヌのいる
地獄に行くことを選んだと思います






イメージ的には
「正しい」と思われている天界に背く程
2人は共にいたかったのです






ジャンヌにとっては
地獄に落ちる事が正しかった訳ですね






そして時間がかなりたって
ジャンヌが「聖女」として認められたのは
天界が許したからだと、思うんです






乙女的な想像(笑)






だから光と闇は
単純に「正」と「悪」ではないし
ある意味
どちらも力を持っている真逆な場所
だと思うんです






イメージは人間が勝手に道徳を
植え付ける為に決めた物だと思います






だから光は闇を消滅させる事が唯一出来るし
闇は光を呑み込んでしまう事が出来るのです






だけど私はこうも思います





光が強くなると中途半端な闇は
近寄ってこれない




闇が強過ぎると光は近づきたいと思わない





それが共存の世界だと思います







だからこそ
「自分」という物をきちんと持つという事が
一番の正しさなんじゃないかと思います







あっちふらふら
こっちふらふらなコウモリ状態では
きっとどちらからもいずれ
相手にされなくなるからです






だから私の想像の中のジャンヌみたいに
信念をもって背けばよいのです






その信念は後に認められ許されて
天界に迎えいれられた訳ですから(笑)






だいたいが
悪いことをする人間は
「悪いことをしている」という自覚が
あってしているのだと思います






結果、どちらにも行くことは出来ず
中途半端なところで
引き返す事もできず身を滅ぼし
自分で自分を苦しめる事になるのです






その結果は全て
自分自身が招いた事です






だいたいが
「怨み、執着、依存」などから
生まれる物でしょうけどね






だからそこからは何もプラスになる事は
生まれる訳がないのですよね







「悪いことをするのが正しい」と
思っている人間は堂々と悪いことをする物です
匿名で悪いことをしている時点で
「正しい」とは思っていない訳ですから。
苦しむのは当然の結果だと私は思います






光だから正しい
闇だから間違えと
私は思ってませんっていうのは
そういう訳です








それでは今日は
この辺で。