経験はプライスレス

こんにちわ。雪ん娘です。リニューアルです!日々色んな事がありますが経験はお金のかからない財産だと思います。だって経験は自分だけの物です。それを生かすも殺すも自分次第。そんな私の日々のつぶやきです。

パンドラの箱の最後に残る物は





こんばんわ。雪ん娘です







今日は私の中の「パンドラの箱」を
もし開けていなかったら。な話しから。






その前に「パンドラの箱」は
どんな例えに使うのが正しいんでしょうか?




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


パンドラの箱とは..........】

通常触れてはいけないもの、つまりアンタッチャブルなものやタブーといったものを指します。
誰もがそれに触れることを恐れている。

しかし、そこに触れる、もしくはその扉を開けるという行為は、時に大きな新展開を巻き起こします。

例えば、江戸時代に鎖国していた日本に黒船がやって来て開国を迫った。 この時パンドラの箱が開いた日本は大混乱に陥った。
その後、紆余曲折あったのち明治維新が起きました。

混乱の後に最後に残ったものはなんだったでしょう。
そこにはきっと


「希望」があったんではないでしょうか。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆






私の中の「パンドラの箱」は



もう思い出したくない物
忘れてしまいたい物
もう見たくない物
無かった事にしていまいたかった物





多分そんな感じの「記憶」でした





ある数年間プラスαの記憶が
私には無かったという話しは何度かここでも
していますが





思い出した時もそれは突然で
どうして私の感情が突然
何かに背中を押されたように動いたのか。
未だに「恥ずかしい~(*/□\*)」って
思ってしまいますw





私の中の「パンドラの箱」は
私にとっての災いを引き起こす物でした





内に籠って何も心を動かさず
ただ淡々と日々が過ぎるのを大人しく
待っていれば
何事も起きず
いつかは必ず死ねるのです
それでよかった……………。





私にとって他人、特に男性は
正直「みんな同じ」でした
多少、外見が違って性格が違ったりするだけで
根本は同じ。




過去に私が言葉で吐いた名言ってのがありまして
「男の人はみんなどんぐりに見える」(笑)





だからその場が楽しくて
私の都合がいい時に遊んでくれて
私に「害」が無くて
私が「嫌」でなければ
きっと私は





今までと全く変わらない私で
たいして心も動かないまま
人付き合いもして
結局は気に入ってるかいないか。だけで。
そんな自分のままだったと思います





もし私の中の「パンドラの箱」が
開かなかったらですが……………。
きっと今でも。
そういう変わらない私がいたと思います





だけど「パンドラの箱」は開き




私は
私の身の上におこった思い出したくない
受け入れたくない、見たくなかった過去を
受け入れてしまいました





受け入れた事によって
私は自分自身に向かい合わない訳には
いかなくなって
だいぶ考え方も変わりました





パンドラの箱」の底に眠っていたのは



本当に。



「愛」とそして「希望」だったんです





そして現実も
どんどん変化していきました






核になっている物は「信頼」でした





私に何かあれば絶対に助けてくれる人がいる
私にマイナスになることは絶対にしない人がいる





そういうなんか変な根拠のない自信が
私には不思議ですがありました。





だから私は
「思うように自分でやってみよう」って
どんどん行動に移すことが出来た





何もいつも側でベタベタとして
手取り足取り世話をやいて
よしよしと甘やかしてくれる事が
本当の優しさでは無いと私は学んだんです





だから私も
なにか困った事がおこった時には
絶対に助けると思います





それを別に本人に直接
伝えようとは思ってませんが
唯一「どんぐり」に見えなかった人物です(笑)




何かがおこっても
絶対にそれは乗り越えられる事と思えば。



それは1人でではないよという
根拠なんてなくても自信があれば。




それは間違いなく未来への「希望」になります





難しい話しですねw





ただ1つだけ
現実になっている事は




私は今
新しい環境の中で
「私はこうやりたいの。」
「私はこう変えていきたいの。」
「誰もやらなくても私は1人でもやります」と




社会の中で言えているんですね……。




そこにはもう
「社会」や「世間」を諦めていた
「私自身」はいないんです





物凄く大きな変化です。





パンドラの箱」に私が色々な物を
閉じ込めていた時
私は愛も希望も感情も持たない
ただの「お人形さん」でした





パンドラの箱」が開いた後は
確かに災いがたくさん出てきて
恨み、悪意、執着、失望、嫌悪、そんなものが
わんさかと出てきました




それらをもう見ないふりはやめて
きちんと受け入れて自分の中身に入れて
きちんと浄化が出来たら





最後に残るのは
純粋な愛と希望しかやっぱり残らないんですね





きっとパンドラの箱の物語は
そういう事を言っているのだと思います






少々長くなりましたので





それでは今日は
この辺で(笑)