こんばんわ。雪ん娘です
午前３時半に父が車で迎えに来ます
猫ちゃんもいる上に荷物も増えたので
帰り道は500キロ車です
寝ようかどうしようか迷って
起きてる事にしましたw
暇潰しって訳ではないのですが
先日書いた記事に対して
気づいた事が少々あるので
またお付き合いいただければと思います。
先日書いた｢ゼロポイント｣の記事で
世の中は２元性で出来ていると書きました
ちょっと個人的に
ひっかかるところもありまして
この間の書き方だと
２元性の対極のどちらかを
選択する為にゼロポイントを活用し
的な事を書きましたが
そうでは無い事に
気づいたんですね
ネガティブとポジティブを例えにしますが
勿論、ポジティブを選択する事が
正しいと思う方がほとんどだと思います
ただ
100%ポジティブって言うのは
かなり危ない橋の渡り方でも
あると思いました
それはポジティブ過ぎても
自分を過信してしまったり
周りを見下してしまったり
時には油断に繋がるのではないかと
思うんです
時には慎重さと言うのも必要で
例えば仕事上の話し
｢昨日寝てないから
ミスをしてしまうかもしれない｣
(だからより一層今日は気を付けよう)とか
｢このプランでは会社が望む
結果は出せないかもしれない｣
(だからもう1度最初から見直してみよう)とか
ネガティブに考える事も
一部とても重要な事だからです
無意識にこれは
ほとんどの方が既にやっている事だと
思うんですが
私は単細胞なところが少々あるので
考えたり書き出してみないと
なるほど！と思えない
ファジーな部分だったりします
要は
２元性の対極にあるものは
一本の線上にいつもあり
大切なのはバランスかな？と
付け加えたかった訳です
だから
誰の中にも両方ある物となるし
両方がなければ
最善の選択は出来ないって事でも
あると思います
そのバランスが自分の中で
うまく取れた時に
うまくいったとか
成功したとか
幸せを感じるとか
そうなるのかな？と。
そのバランスの配分は
人それぞれ違うから
そこに温度差が表れるんじゃないかとも
思いますが
対極に何があるのか
知っているのと
知らないのでは大きく
考え方が違ってくると思うんですね
成功は失敗の元とか
苦労は若い時に買ってでもしなさいとか
可愛い子には旅をさせろとかは
既に経験をした人生の先輩方が
残してる言葉であると思います
人生山あり谷ありだとすれば
人生にとっての山の対極は谷
谷を知っているから
山が目指せるんですよね
山が永遠に続くと過信すると
油断に繋がり
奢る平氏になり
谷に落ちる事もあるかもしれない
谷の深さを知っていれば
知っているほど
油断はしなくなるかもしれません
だから
山も谷も知っておく必要があるから
人生山あり谷あり
なんではないでしょうか？
なので
全ての経験に
不必要な事は１つもなく
その全てが
今後貴方が選択すべきであろう事の
道しるべになってくれてると思うんです
今現在
しんどくて辛い苦しい時間を
過ごしてる方は
｢その苦しみを知らないくせに｣と
怒りの気持ちも出るかもしれないですが
必ず
｢今起こっている事｣の意味を
知る時がくると思います
それを知った時に
ゼロポイントに戻り
(ゼロポイントというから難しいのかもです
心を一旦ニュートラルにして)
選ぶ事が出来るのは
他の誰でもなく
貴方の自由選択なのですよ。と
言う事だと思っています
だから
最初から全ては貴方の中に
備わっていて
元々が在るもので
最終的にバランス調整が出来る様に
全ての経験はあるのかな？とも
思います
新しい事を始めて
何も分からない時は
質問する内容さえ
わからない状態
経験して初めて
質問が出てきて
やっと選択が出来る
スタートラインに立つ事が
出来るのと同じです
基本的に
目標に向かう努力や選択を自分でしない人は
質問もあまりしないと思います
もしくは質問ばかりで
選択自体を他人任せ
そして結果を
常に第３者のせいにすると思います
もしくは何事も長く続かない
常に第３者に依存している状態ですから
責任も負う事をしない
でもそれも
それにまつわる結果も
個人が選択してきた事なのですね
最終的には
貴方自身が
｢自分はどうなりたいか｣
｢自分はどうあるべきか｣
そこに明確な意思があれば
貴方が正しいと思える選択が出来る日が
必ずやってくると思います
だから
今はそうでも
貴方自身をどうか信じて
耐えてみませんか？と
冷たいようですが言うしかないんです。
貴方自身が最大の
貴方の味方だという事を
どうか思い出して下さい
苦しくてどうしようもない気持ちも
わかります。
だって私も何度も何度も
そうでした。
だだ
今現在の私が思う事は
経験→内観→気付き→心の変化→行動
その後に
現実の変化がくるのかな？と
人生はその繰り返しではないかと
思ってきました
現実の変化がくる前には
好転反応というのも訪れると思いますが
(簡単に言えばそれまでの精算です)
そのあたりのお話は
またいずれ機会があれば
書いてみたいと思います
それでは長くなりましたので
今日はこの辺で。
