経験はプライスレス

こんにちわ。雪ん娘です。リニューアルです!日々色んな事がありますが経験はお金のかからない財産だと思います。だって経験は自分だけの物です。それを生かすも殺すも自分次第。そんな私の日々のつぶやきです。

神様は乗り越えられない試練は与えないというけれど





こんばんわ。雪ん娘です






心の整理がまだつきません。
最愛のあの子がいなくてなってまだ2週間。
全然だめです






仕事も行ってるし
普通に生活のルーティンもこなしてるし
一見なんの支障もないように
見えてると思うのですが.....





あの子だけがいないのですね。
もうどこにもです






私はあの子の心臓が止まってから
また1度も泣いてないんです





毎日の生活に
何か一枚ベールがかかっているような。
私だけ生きている次元が違うような。
そんな感覚です





きっと現実と認めるのが怖くて
何かしらやることの予定を入れて
現実逃避してしまってる感じです





あの子の事は空に帰してお骨にはしてきました
手元供養をしています
普通にいつも通り私がご飯を食べるとき
「ご飯だよ~」ってご飯もあげています




あの子がくるまってた毛布も、トイレも、餌場も
片付けられなくて
そのままにしています




「うらちおはよ~」
「うらちただいま~」
「うらち寝るよ~」
「うらちご飯だよ~」




生きてる時と何も変わらずです。
だけど




あの子の姿だけが見えず
あの子に触れることも出来ず
形が変わって小さな骨壺に収まってしまった




2度と会えないし
2度とあの子とモフモフ遊ぶ事も出来ないし
気力だけで私は果たしてこの先
もつんでしょうか?





かなり深刻な状態だと分かってはいます
でも現実として心がまだ
受け入れていない。





ペットロス症候群は
ペットと別れた飼い主は誰もがなると聞きました





あの子に会いたいです
22年も日々私にべったりくっついて
モフモフを肌で感じて
常に私の側にいた子です




それが当たり前でした
私の帰るところはあの子の居るところでした





あの子は今どこにいるんでしょう?




あの子は
生まれたてでまだ目も空いてない
手のひらサイズの時から
共に過ごしてきた子で
気まぐれな猫という性格ではない子でした





生き物には永遠の命というのは
残念ながらありません
命あるものは必ず死ぬ。





わかってはいるんですが......
乗り越えかたがわからないでいます
だから
普段と同じようにしか出来なくて
泣くことも出来ていません




もしかしたら
心の整理が着いたら
あの子との最後の3日間を書きますと言いましたが
それは逆で




心の整理をつける為に
書かなければいけないのでしょうか?
あの子の死を認めて受け入れる為に。





まだ良くわかりません