こんばんわ。雪ん娘です
今日は｢運｣のお話しです。
最近ふと思ったんですけど
｢運がいい｣ってどういう事でしょうか？
私がふと思ったのは
万人に向けてそれは
平等なんじゃないかと思うんです
私は
自分で感じるのは
仕事面に関してだけは
｢運｣とか｢タイミング｣とか
そういう方面はものすごく恵まれてきたと
思います
前回の記事の
オーストラリアで取ったビジネスビザも
そうですが
帰国後の就職もそうだったし
前職のお芝居の仕事も
普通だったらあり得ないだろうという
仕事の貰え方でした
私は｢フリーであること｣を選んでいたので
いわゆる事務所に入っていない状態で
活動をしていたのですが
勿論、努力&地道でしたけども
それでもお芝居だけで充分な
収入を得れていたのは
自分の能力を知っているだけに
奇跡だったと思っています(笑)
その後の転職も……
全てが
｢タイミングがよかった｣
それしか表現出来ないような
思いつきや流れだったんです
その変わり
私に無かった物は
｢女性としての幸せ｣かなぁって
思います
私はどちらかと言うと
バリバリ働くキャリアウーマンタイプでは
全くありません(笑)
本当に欲しかった物は
普通のごくごく平凡な暮らしが欲しかった
普通な平凡な暮らしが欲しくて
そこも努力はしたんですが
その部分の｢運｣は
全くもって何故か私の身の上に訪れては
くれませんでした(笑)
それでふと思った事は
過去記事にも少し書いたように
やっぱり最初からある程度の
人生に起こる出来事は
決まっていたんじゃないか？って
思います
なので
単に｢運がよかった｣って
思える流れだったとしても
それはその時の
閃きとかたまたま目に入った求人とか
人との出会いとか
見えない｢何か｣に背中を押されたりとかで
予定通りの人生を
歩かされてきたのかもしれないな？って
そんな風に思ったんです
そういう事なら
万人に対して実は
平等なんではないかな？って
思ってしまったんですね
え～、でも私が欲しかったのは
そこじゃないんだよねって
思うんですけど
人間、心の内を話してみないと
順風満帆なのか
そうでないのかってところは
実際にはわからないってことですねw
別に理想なんて高くないし
条件なんてほぼ無いに等しいし
むしろ甘々だと思うんですけど(笑)
昔｢幸運｣って遺伝子を持った人が出てくる
小説を読んだ覚えが薄っすらとあるんですが
私自身
｢それは運がよかっただけなんですよ～｣って
言葉にする時もありましたが
実は
本当に欲しかったものに対しての運は
限りなくゼロに近かったという
これまでの人生なんですよねw
人はうわべの履歴だけで
判断は出来ないって事ですね
貴方の｢運｣は
貴方の欲しかった物にきちんと
使われていますか？
もしまだ使われていないのであれば
きっと
貴方の願いが叶うのはこれからって事ですね
【運とは人に貰う物ではない。
行動する事で引き寄せる物】
だそうです
ちょっと耳が痛くなりました(笑)
それでは今日はこの辺でw
