こんばんわ。雪ん娘です
今日は「心」の話し。
このブログのテーマは「人の心」です
人の心は大切
人の心は大事
それは私の中では絶対に変わらない価値観です
多少問題が起こっても
多少身体の調子が悪くても
心さえ健康であれば
正しい答えを導き出せると
私は思っています
そこで１つのクエスチョン。
「正しい答え」ってなんでしょうか？(笑)
１人１人の個性が違うように
１人１人の価値観が違うように
きっと
「正しい答え」も１つではない。
ある人はAという答えが正しいと思い
ある人はBという答えが正しいと思い
ある人はCという答えが正しいと思い
どの答えが正しいのかなんて
実は分からなかったりするんです
きっと正解はないのでしょうね？
正解があるとしたらそれは
自分の中にあると思います
心が健康な状態で導き出した答えは
きっと正しいか、正しくないかよりも
その責任を自分で負えるか？という事が
大事になってくると思います
なので結果を自分で出せるので
最終的に正しかったという答えが
ついてくるのだと思っています
逆に心が不健康な状態で出してしまった答えは
恐らく他人のせいにしてしまいます
だから責任を負う事なんて
これっぽっちも考える訳がない
だから。
結果も当然出ない。
だけど結果なんて出なくてもいいんですよ
結果が出ない事。それさえも
他人のせいな訳ですから(笑)
人の心を壊すって
どういう事だと思いますか？
ちょっと喧嘩しちゃった。位では
人の心は簡単には壊れないと思います
ちょっと理不尽な嫌な事を言われた
そんな事でも壊れたりはしないと思います
人の心は結構しぶといです。
そして意外とですが強いです。
だけど簡単に壊せる方法はあります
それは………
恐怖を、与える事です
そしてその恐怖は出来るだけ
長く続く物の方がよい。
例えば
長期的な日常的な暴力、とか。
性的な虐待、とか。
姿の見えない嫌がらせ、とか。
そしてそれらの行為は
閉じられた空間でおこなわれ
開かれたところでは
得てして加害者は「いい人」なのです
その一見「いい人」の裏も表も見たのは
閉じられた空間に一緒に居た人のみです
要は被害者だけって事です
そして被害者になってしまった貴方も
最初は
その人の事を「いい人」と思いませんでしたか？
そのイメージはそのまま
第３者がその人に持つイメージでもあるのです
貴方がいくら訴えたって
貴方に軍配があがる訳がありません。
ごく稀に
軍配があがることもありますが
まぁまわりにバレるという事ですが
バレたところで
第３者は見て見ぬふり、もしくは
偽物の優しさを振りまいてくるでしょう
なぜなら
貴方がターゲットにされている状態が続く方が
自分にまわってこないからその方が
都合がいいのです
これは家族間で多いケースなのかな？と
思います
そうやって
心はジワジワと壊されていくのですね
そしてそういうケースの大抵が
「自信の無さ」から始まるのだと思います
閉じられた空間でしか
相手を操作出来ないのです
そして見方を変えれば
ターゲットになった貴方を
自分の手元に置いておきたいからです
それは間違った愛情からかもしれないし
優越感の道具だからかもしれないし
妬みや恨みからかもしれませんが
いずれにしても
間違ったやり方ではあると思います
そしてそういう関係はいずれ
「共依存」という関係になっていきます
まぁ、それが安心する人もいるかもしれないし
心地いいと思う方もいるかもですが
本来、愛情というものは
お互いに束縛しあう物でも
奪い合う物でもなく
純粋に「与え会う」物であると思っています
私は
「正しい心」の元では
それが、出来る。と
信じているし
思って、いるのです
それでは今日は
この辺で。
