こんばんわ。雪ん娘です
今日はいじめの話し。
人が人の話を信じてしまう時って
どういう時でしょうか？
同情を買う時？
涙を流す時？
それとも便乗？？
愉快だから？
｢あの子ってこうなんだってー｣
どちらにしても
信じてしまう方も馬鹿ですね
何もしてない相手に
双方ではなく
一方的にというのは
あまりにも浅はかです
ね？
人間が１番怖いんです
少なくとも
動物は直接ストレートに
襲ってきますから
わかりやすい
私が
人の心は大切と言い続けているのは
正しい心は正しい行動と選択が出来る道を
いずれ選ぶと思っているからです
なぜ？
それは類は友を呼ぶからです
その類に入りたくないのであれば
最初から関わらないか
関わってしまったのであれば
自分が変わるしかないのです
自分が変われば
行動も変わり
変わった先に
類が待っているから
環境ごと変わって
人生が豊かになったり
悩みが無くなったり
するんだと思います
そして
全く関わっていないのに
一方的に関わらせ
自分達の類にさせようとするのは
何も意味がなく
それは｢いじめ｣と言います
｢いじめ｣は
人を追い詰め時には
そのいじめから逃れたいが為に
自殺してしまったり
いじめてる人間に報復をする為に
死ぬことで世間に知ってもらおうと
しますね？
そこまで人の心を追い詰めてしまうから
社会で問題になってませんか？
なぜ問題になるんでしょうか？
それは
間違っているから
じゃないですか？
人の心は自由です
自由ですが
世間のモラル等を無視して
自由に振る舞ってよいと言う訳では
無いと思っています
例えば不倫とか
二股とか
騙すとか
そういう自由は
自己中心的な自由だと思っています
本当の自由は
相手の事を思いやった上で
成り立つ自由だと思います
そして自由の裏側には
確固たる｢信頼｣があると思います
私は
いじめる側に
｢もうやめなよ、意味がない事だよ｣って
言ってくれる人が現れるとよいなと
思っています
現れていないっていう事は
それは周りにいじめる側の要素を持った
類しかいないっていう事なので
いつまでも
変わらない立ち止まったまま
何も変わらないって事になると思います
ただ傍観している人もいると思いますが
そう思っていても言わないのは
関わりたくないからです
だから間違いを正してくれる
手助けはしてくれないのです
そこには
本当の意味の自由も
信頼もないって事です
だってそうでしょう？
いじめる側の行動を見ていて
知っていて
自分だけは大丈夫と思えますか？
次は自分の番かもしれないと思うから
なかなか抜けられなく
怖いから
遠目で見ているだけだったり
仲間でいたりするんじゃないですか？
それは信頼関係とは
ほど遠い寂しい関係です
悪口で繋がった仲間意識は
永遠に悪口を言う相手がいないと
壊れてしまう物です
まぁ、それでも
自分がどの立ち位置に居たいかは
個人それぞれが選ぶ事なので
そこも自由ですが。
関係ない人様を巻き込む事なく
勝手にやって欲しいし
いじめがバレて
いずれ信用が無くなり
孤立してしまい
人生が転落に向かったとしても
それは自分自身で
責任を負いなさいという事です
いじめるという事は
今、幸せではないからだと思うんです
心が幸福に満たされていないからです
その不満の気持ちを
他者に向けるのではなく
どうか
自分自身が幸せになれる
方向に
その労力は使ってあげて欲しいなと
思います
誰もが
幸せになる権利は
持っているのですから
それでは今日は
この辺で。
