こんばんわ。雪ん娘です
今日は目に見えない物の話し。
私は一体、何に縛られているんでしょう？
ふと朝起きて、まずそう思いました
｢何に私は縛られているんだろう？｣って。
別に私は
無理矢理監禁されている訳でも
自由を奪われている訳でもありません
それでも私は目には見えないけど
重たい鎖に未だ繋がれています
それは
もうすでに過ぎ去った筈の
｢過去｣にです
また、同じ事が起こったら？
そういう呪いみたいな物だと思います
こんな事がありました
細かくは言いたくありませんが
｢全てを破壊されるよりは
言う事を聞いた方が被害が少ないからマシ｣
そんな理由で私は
最終的には心を閉ざしましたが
閉ざした後の話し
私の事を自分好みのいい女になったな。と
言った人がいます
何を見てるんだろうなぁ。って
失礼ですが
冷ややかに心の中だけで思っていました
そうです。もう｢心の中で｣だけなんです
だって自分自身の事さえ
諦めてしまっていたんですから
その変わり
ただ静かに寿命を待とうと
本気で思っていました
心なんてなければ傷付かなくて済むし
静かにじっとして
ただ時が過ぎ去るのを待てば
いつかは死ねると思っていたからです
だけど静かに時は過ぎてくれなかった
静かに過ぎてくれないのなら
自分の人生を歩いてみようと
死ぬのを待つのではなく
生きることをしようと思いました
人は
直接手をくださなくとも
遠隔でもなんでも
全く法律にも振れない方法で
やり方さえ知っていれば
人の心を追い込む事が出来ます
どんな呪縛なんだか分かりませんが
私はそれに見事に捕まってしまったのです
それはもう
呪いでしかないと思います
恨みや妬みや執着からは
何も生まれないのに
生まれるとしたら
そんな呪いみたいな物だけなのに
どうして人は
そこに執着を持つんでしょうか？
恨む方も
きっと
しんどい筈なのに。
私は昔から言っていた言葉があります
｢嫌いな人を意識して
その人の事ばかりを嫌い嫌いと言っているのは
好きと同じ事｣と。
本当に嫌いなら
心に
住まわせなければいい
だって嫌いなんですから。
嫌いな人を心に住まわせて
何か得る物がありますか？
どうせなら自分の大切に思う人や
好きな人を心に住まわせてあげたら
よいんじゃないですか？
その方が
心の栄養になるし
良い運気が自分自身に流れてくると
思います
だから現実は
自分自身の心の鏡だと
私は思うんです
私は
自分で見えない鎖は
切りたいと思います
目に見えないから
どうやって切ったらよいかとかは
分かりませんが
自分さえしっかり見失わなければ
時間が解決してくれるとも思っています
それでも時折、今朝みたいに
心に隙間が生まれた時に
その隙をついて
心には闇が生まれるもの
闇に呑まれる事の方が実は簡単で
だって全てを人のせいにして
生きていればいいだけですから。
そして生活そのものが
病んでいき
心までも病んでいってしまいます
だから
人の事よりも
自分がどうしたいか
自分がどうなりたいかが
病まない為にも
１番大切な事と私は言い続けています
どうか
自分の人生を大切にしてください
自分の人生は自分で作れるのです
人が離れていく事を恐怖に思うのだったら
人に離れられない自分になればいい
たったそれだけの
簡単な事です
全ての方がどうか
幸せな人生を送れますように。
それでは今日は
この辺で
