こんばんわ。雪ん娘です
今日はお伽噺です
遥か遠い遠い昔。
まだ世界が上も下も右も左もなく
混沌としていた頃。
人々は優しく
嘘も疑いも誤魔化しも競争も争いもない世界で
平和な毎日を送っていました
心の中も皆が純粋で真っ白なので
言葉に頼る事もなく
心から生まれる「波長」のような物で
人々は通じあえていました
その変わり。
競争や争いもなく
文明は栄える事はありませんでした。
当時
世界のNO.2にたっていたのは
火の系統の神様。
「精神」を司る神様でした。
そこでNO.1にたっていた神様は思いました
「これでは私の理想とする世の中は作れない」と
そして火の神様はリストラされ
月の系統の神様がNO.2に任命されました
月の神様は
「物質」を司る神様でした
文明を栄えさせる為には人々に
「欲」や「争い」「競争」を起こさせねば
ならなかったのです
「物質主義文明」が始まりました
そして長い間、月の系統の神様が
NO.2にたっていたのです
結果はどうなかったかというと
文明が栄え過ぎてしまった為に
人々は欲にまみれ
お金という最大の物質を求める為に
次から次に新しい物を生み出し
そして
色々な物を壊すようになっていきました
一番大きな物は
「生態系のバランス」
「戦争での破壊」
そして.......
医学の進歩による未知のウィルスとの
いたちごっこ.......も含まれるでしょうか？
行き過ぎた文明は
いつの世もいずれ滅びてゆくのです
何故かというと
「調整」が入るからだと思います
月の神様もリストラされるんでしょうね(笑)
「ちょっと文明が行き過ぎてるから
また火の神様に交代でお願い～」みたいなw
まぁ。
神様と書くから
なんだか宗教みたいな話しになってますが
私は
神様=「この世界を作り出した大きなエネルギー」
だと思っています
なので私達も
その大きなエネルギーから生まれた物です
なので誰もが
人も。動物も。植物も。
分子から出来ている全ての物質も。
微生物も。ウィルスも。水も。空気も。
元を正せば
同じ物から生まれたという事になります
世界でたくさん名前がつけられている
神様達も
元は同じもので
きっと魂が昇格したんだと思います
「ちょっと貴方、もう一回生まれ変わって
指導してきてよ」みたいなw
だけど大きな大きな元は
NO.1の神様=高次元のエネルギー。そして。
NO.2とNO.3の神様。
どちらかが常に統率してるのかな？って思います
そこから下は
もう「派閥争い」だと思います(笑)
そう考えると今は
どうなんでしょうね？
いたちごっこで
どんどん強くなるウィルスに
振り回されている流れなので
火の神様がトップで仕切っているんでは
ないでしょうか？(笑)
こういう風に考えてみると。
科学も宗教も
実は言葉が違うだけで
同じことを言っていると思える所も多々あるし
なぜこの人は
イスラム教を信じていて
なぜこの人は
ヒンドゥーを信じてるんだろう？とか
なんでこの人は
会社の中であの常務の派閥について
なんでこの人は反対派にいるんだろう？とか
納得してしまう部分もあるんですね
私達は常に
最初に提示された「派閥」の
どちらかには属しているからだと思うんです
そのどちらかは
「精神文明」vs「物質文明」だと思います
どちらも悪くないんです
どちらも必要なもの。
問題は「バランス」だと思うんです
今は間違いなく「バランス」が崩れている状態。
なので「調整」がはいるのは
当然なのかも、しれません。
これはお伽噺なので話が大きくなっていますが
身近な人間関係の問題と捕らえても
「どちらも悪くないのに喧嘩や対立」を
してしまう時ってないですか？
主張は必要ですが
対立してしまった時は
「じゃぁ、お互いの意見を足して２で割ろう」
みたいな
無意識にバランスを取る解決に持っていく人は
少なくないと思います
私は自分できっと
「私の魂の派閥は火の系統なんだなぁ～」と
思っています(笑)
派閥が同じ子らとは気があったり
分かりあえたりが簡単です
だけど月の系統の派閥とは
一切分かりあえないかというと
そうでもなく
お互いにバランスを生み出せる相手とは
相性もよく
その上
「何かを生み出す事が出来る」と思っています
だけど
元々の派閥が違うので
なかなか出会えない相手でも
あるとは思うんですけどね(笑)
そして自分自身の中にも
その派閥はあるんですね
「心は大事だけど、いやお金も大事だよね」
みたいな(笑)
人の心それぞれの中でも
バランスをとらないといけない訳です。
火の神様。
月の神様。
最終局面はわかりませんが
行きすぎた文明に手直しが入ってる事は
ここ最近の気象事情や
大きな地震や
コロナウィルスのいたちごっこで
想像はつきます
明らかに人智では抗えないのです
この一つの共通の世界で
どう自分らしく生きていくか。
私は人々を癒す物は
「愛」しかもう残っていないような気がします
そこで冒頭に戻ります
【人々は優しく
嘘も疑いも誤魔化しも競争も争いもない世界で
平和な毎日を送っていました】
【心の中も純粋で真っ白なので
言葉に頼る事もなく
心から生まれる「波長」のような物で
人々は通じあえていました】
原点回帰。
元に戻っていくのかなぁと想像しています
火の神様がお出ましになっているのであれば
いずれそうなっていきますよね
私は結構、神々の話しは好きです
話しは物凄くそれて
スロットの話しになりますが
ゴッドシリーズは好きでした(笑)
まぁ、スロットなどのギャンブルも
収支のバランスを考えられる人が
負けも少なく、勝ち越したりするので
やっぱり何事も
「バランス」なんだと思います(笑)
最後のオチも書けたので
それでは今日は
この辺んでwwww
