経験はプライスレス

こんにちわ。雪ん娘です。リニューアルです!日々色んな事がありますが経験はお金のかからない財産だと思います。だって経験は自分だけの物です。それを生かすも殺すも自分次第。そんな私の日々のつぶやきです。

魂とかいうモノが住む世界③

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こんばんわ。雪ん娘です



オカルト連載中です



昨日は視えるはずがない物が
視えるようになったと言うところで
終わりにしました




続きです



例えば
湖に行った時の話し


白いワンピースを着ていた女の人が
ずぶ濡れで立っていました


でもなんか立ってる場所が
おかしい…………


どう考えても湖の上に立ってるんですね


声も聞こえてきて
「ここは寒くて暗い」
「ごめんなさい……ごめんなさい……」


声として聞こえたのでは
ないかもしれないけど
それは多分「念」だったような
気もします。


湖に入り
自殺してしまった事を後悔してると
私は受けとりました



実際にそういう場面に出くわすと
「キャー」とか叫んだりもなく
意外に冷静というか
私自身も動けなくなり
ただ見つめあってるという状態で


私も
「あったかいところに
早く行けるといいね…………」
みたいな回答をしてるんですね


だって何をしたらよいのかわからないし
その答えは私の中には
何も無いので。




その調子で

ちょっと
いや~~な感じがする場所では
だいたい視てしまう時期が
続き



ある日



家で寝ようとベッドに入って
ウトウトしだした時


急に「読経」が聞こえてきたんですね


「あ~、近所でお通夜かな?」と
思ったんですが
ちょっと待って!と


「ねぇ、ここ日本じゃないんだけど!!!」



しかも隣のおうちは
結構離れているのです

目の前はゴルフコース
裏は崖という
カンガルーが遊びにくる位
自然に囲まれたおうちだったので…………



ヤバい!



かなりその時は危機感を感じました
でも身体は動いてくれなく



足をまず触られました
ベッドの下の方から
ゆっくりと
ソレは段々姿が見えてきて


全身焼けただれたような
骨も半分は見えていて
顔の判別もつかない…………


「助けて…………」
と言っているような
ソレは


恐ろしかったけど
決して怖いものには
実際は感じなく


とりあえず
身体が動くようになったら
速攻動いて
電気をパチッと付けました


暫く呆然として
居なくなってからの方が
怖かった事を覚えています



あれから
私は真っ暗な中では
寝れなくなったんですが



どうすればいいんだろう?と
私、霊媒なんて知らないし
何も出来ないのに…………と
悩みました


ただ
私が見てしまう
ソレ達に
悪意が無い事は
「感じる物」で
わかりました


ただただ
悲しい念ばかり…………






それで
身近な信頼出来る人に相談したり
自分なりに調べたり


海外だったので
不自由でしたけど
教会にすがるのも抵抗があったし
宗教に属するの?
やだw
っていう信念はあったので


ほぼ独学で


辿り着いたのが
魂という概念と
言霊という概念と
死後の世界はあるかもしれない
という概念でした



簡単に言うと
波長が合ってしまうから
見えてしまう


多分、霊は
視える人に言わせると
そこらじゅうどこにでも
ウジャウジャいるらしくて


私にはそれは
見えないので
波長があった時にだけ
見えているんだな…………と


そこから
紐解いていきました



…………今日はここまでにします



だってまた
足元も背筋もゾクゾク寒いんだもんw




実は
霊の事を調べていくうちに


最後は
科学に辿り着いたんです


なので明日は
明るく
科学っぽいお話しをしますw


ブログの1ページには
納めてますが
自分なりに納得する
回答が出るまで



かなりの年数を費やすことに
なってしまったんですよw




それでは今日はこの辺で。