こんばんわ。雪ん娘です
私の愛猫は正確には覚えていないんですが
18才になると思います
見た目は小さくて
目も大きくてクリンクリンなので
子猫ちゃんみたいに
見えるんですが
もうれっきとしたおばぁちゃん
もう耳も聞こえてないみたいです
あまりにも自然に
自分の耳が聞こえてないことを
受け入れてたので
私はなかなか気づいてあげられませんでした
猫とは言え
ずーっと私と一緒にいるので
私と猫ちゃんにしか
分からないコミュニケーションはあります
声も届かない
話す言葉も声帯上全く違う物ですが
全く気にもなりません
私の声は届いてないので
話しかける時は
触ってあげるようにしてるし
私を探していたら
ここだよーって顔を見せるように
してるので
たいした問題もなく
仲良く暮らしています
昔から
おしゃべりな猫ちゃんなので
今でもおしゃべりをしますが
私が話す時は
じーっと私の目と口元を見て
静かに聞いてくれてます(笑)
もう家族みたいなものなので
猫ちゃんと人間っていう
垣根みたいのも無いんですが
猫ちゃんから学ぶ事もたくさん
あります
多分この子も自分が猫とかいう
概念はなくて
「私」と「あなた(私)」っていう
概念の元生きていると思ってます
猫ちゃんは
自分にかなり正直な
生き物だと思いますが
絶対的な
「自分を脅かさない物」という
信頼は
私に見せていて
その信頼は何があっても
揺るがないし
それは私にもあります
猫ちゃんと
ふれあいタイムをする度に
「絶対に壊れないシャボン玉は
ここにあった」と
確実に信じられる物として
存在してくれてます
それは
私と猫ちゃんで
積み重ねてきた時間が
作り上げてきた物なのですが
対人間では
どうなんでしょう?
そういう物は
作れるんでしょうか?
今まで作った事がないので
わかりません
たかが猫ちゃんと思うなかれ
猫ちゃんに教えて貰う事も
たくさんあるんですよという
今日はお話しでしたw
ただ1つの恐怖は
いつか必ず来る未来
この子が死んでしまったら
私は一体どうなっちゃうんでしょうか、ね
それでは
今日はこの辺で