こんばんわ。雪ん娘です
今日は推定年齢18才になる
猫ちゃんの１日のお話しw
冬の猫ちゃんは１年の中で１番可愛い
元々、私にベッタリな猫ちゃんだけど
更にうざったい程べったりになって
そしてモフモフあったかいのですw
私と猫ちゃんとの出会いは
当時住んでいたマンションの駐車場の
積んであったタイヤの中で
産み落とされていたのが出会いでした
母猫と産まれたばかりの子猫４匹。
母猫が子猫から離れようとしないので
私は仕事から帰ってきたら
母猫にご飯やミルクを
運んであげていました
何日か過ぎ
母猫が段々衰弱しているようだったので
見てられなくて
家の中に連れて入る事にしました
母猫は野良だったようで警戒心も強く
最初は子猫を段ボールに入れてあげても
１匹ずつ口に加えて
テレビの後ろだとか
隅っこの暗くて狭いところに
子猫を隠してしまうので
根気よく母猫に警戒を与えないように
最低限の事をしてあげてました
比較的すぐに母猫は
警戒も疲れたみたいで
｢見たい？見せたるわ、
でもちょっとだけやで～｣と
子猫を見せてくれたり触らせてくれたり
してくれるようになりました
まだ目も開いてない子猫４匹は
ﾐｬｱﾐｬｱ泣いてて
手の平サイズでめちゃくちゃ可愛くて
母猫は白黒ブチ、３匹の子猫も白黒ブチオス
１匹だけメスで、キジトラ模様の子猫でした
そのうち子猫達の目もあいて
段ボールからも出てきて
本当に可愛らしいしぐさをみせてくれて
幸せいっぱいだったのですが
一匹のメスだけが
１人だけ模様も違うし
目も開くのが１番遅いし
段ボールからもなかなか出てこれないし
何をやらせてもどんくさくて
兄弟からはトロいからハブにされてるし(笑)
｢このどんくさい子だけは私が責任もって
最後まで育てよう｣って
最初から私は決めてましたw
他の子猫３匹は
３ヶ月位で里親に出すのがいいかな？と
ネットで里親募集して
無事、貰われていきました
母猫とどんくさい子猫だけが残り
子猫は母親にベッタリ
生後１年位まで、母親のおっぱいを
ﾁｭｯﾁｭしている始末な子猫でした(笑)
そこで引っ越しとなり
次に住んだのはマンションの１階で
庭付きだったので
母猫は元々野良だったので
外に出ていくようになり
そのうち帰ってこなくなりました
たまに帰ってきても
子猫が母親相手にﾌｰｯと威嚇するように
なったので
遠慮した母猫は
よそに家庭を作って本格的に
帰ってこなくなったところで
また引っ越しとなりました
そんな経緯なので
生後１年近くまで母猫の母乳を
飲んでた猫ちゃんは
免疫が非常についているのか
風邪１つ引かず、病気もしたことがなく
目も耳もお尻もすごく綺麗で
生後18年に至っている
奇跡のような猫ちゃんとなりました
そして今でも
子猫の時のまんまです
私が起きるまで私にべったりくっついて寝て
起きたらご飯くれ～
トイレもついてくるし
テーブル前に座ってれば
膝に乗せろ～と手を出してくるし
手を繋ぐのが好きらしく
寝る時は、私の腕の中にすっぽり
納まる感じで、しかも手を繋いで寝ますw
猫のくせに
かまわれるのが大好きで
おしゃべりも好きで
いじくられるのも好きで
私も好き放題モフモフできてます(笑)
病める時も健やかなる時も
私の側にずーっといてくれた存在
ペットとかもうそういう枠ではなくて
相棒って感じです
寒くなってきて
モフモフ度もあがって
私の腕の中で安心してｽﾔｽﾔ寝てる
この子を見て
｢後何回、一緒に冬を過ごせるんだろう｣って
耳をｺｿｺｿｯって触って起こしては
｢ﾆｬｯ｣って
怒られています(笑)
それでは今日はこの辺で。
