こんばんわ。雪ん娘です
今日は「人は何故争うのか」な話し。
何故人間は
「自分に危害を与えないであろう」って
場合でも争う事を選択するのでしょうか？
動物は単純です
動物が攻撃する時は
「自分に危害を加えるから」
「恐怖から」
「補食の対象だから」
こんな感じかな？と思います。
人間はさてどうでしょうか？
「補食の対象」では全くないと思うし
「恐怖から」っていうのはありそう。
後は…………
「嫌いだから？」
「気にくわないから？」
「自分を守る為？」
「本当は弱いから？」
明確な理由が思い当たりません。
争いは嫌いです。
争うのなら私は1抜け～ってしてしまう
タイプですが、とても損はします。
と言うことは
やっぱり争いの椅子取りゲームに参加しないと
現代では生き残っていけないって事ですか？
人間って
人前で注意をしたり意見を述べたりは
出来ていると思うし
そこが評価されたりもしますが
人前で誰かを庇ったり
愛ある発言をしたりする事って
なかなか勇気がいる行動ですよね？
どうしてですかね？
恥ずかしいから？
それとも
また回りにどうのこうの言われるから？
自分に自信がないからですか？
要は
「争い」系の方が
大多数に受け入れられてるから。
話しやすいのだと思います
だから大きい小さいはあるけども
「争い」は無くならないんでしょうか？
もう１つの理由は
「妬み、恨み、嫉妬」などが原因の
攻撃に発展しそうな時は
あえて静観している時もありますかね？
そしてそっちの理由の方が
どこにでも転がっているから結局は
「どこにいっても」
同じような状況のオンパレードになってしまう
だけどよく考えてみて下さい。
そういう状況を快く思わない人の方が
実は多数なんです
だから
水面下で陰口が交わされ
水面下で交流が行われるのだと思います
集団心理と言うものは怖いですと
私は過去記事にも書きましたが
その集団心理はどうして
「愛ある心理」に向かわないのでしょう？
快く思わない人の方が
大多数なのに？です
その中には
「関わりたくないから」って
理由があると思います
だからなかなか
「愛溢れる」とか「思いやりに満ちた」とか
そういう環境は作り出せていない
だから争いの方に焦点がいってしまい
そして
争いを避ける為に沈黙してしまう
それが最善だと
そういう結果が現代だと思うんです
だけど私はこう思います
「愛」は人を救う事が出来ます。
「愛」は何かを変える事も出来ます。
「愛」は人の心も動かす事が出来ます。
力だけでは何も変えられないし
例え変わったとしてもそれは
表面上だけの事です
争いで勝利しても
それは決して人の心を変えた訳ではなくて
力で従えただけです
対抗する手段は
「自分で自分の事を好きになり」
「私はこのままでいいんだ」と自信を持ち
自分自身が愛ある存在になっていく事。
それしかないのかな？と思います
なので私は
自分で自分を好きになり幸せに出来ないと
誰かを幸せにしてあげる事なんて
出来ないですよ？と
このブログにも書き続けています
だけど
本当は誰もが分かっている事で。
だけどそれを表だっては出来ない。
それが現代社会だと、思うんです………。
それでは今日は
この辺で。
